スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ドリンク代の内訳
先日はホストクラブの料金システムについて
おおまかに話しました。
セットやチャージと呼ばれる基本料金があって
それにドリンクなどが追加されて合計料金になる。
ただ、ホストクラブやキャバクラの
請求代が高くつくのはここからが大事なんです。
からくりと言うほどではないのですが、
いつのまにこんな金額になってたの?
予定してた金額よりオーバーしちゃったよ!
と思ってる方も多いと思います。
車やパソコンを買う時、
色んなオプションを付けますよね。
それで最終的には予算をオーバーしちゃった!
なんてことありますよね。
それと似たようなものです。
夜のお店では接客してもらう人に対して
ドリンクを飲んでもらうのがマナーですよね。
更には接客中のちょっとした心遣いや
タバコを買ってきてもらうなど
手間を掛けることなどありますよね。
それらに対してもお店側はちゃんとお金をもらいます。
それがドリンク代やサービス料というものです。
ドリンク代は地域やお店により違いはありますが、
ホストクラブやキャバクラで
「何かドリンクをどうぞ」と言うと
1杯1,000円はすると思ってください。
最近の居酒屋さんではビール1杯400~500円、
おじさん達が行くスナックでも600~700円ですよね。
それがほんの一杯で1,000円ですよ。
調子に乗って「もっと飲みなさい」
なんて言ったらあっという間に数千円。
確実にセット料金より高くなります。
じゃあ1杯ずつたのむよりドリンクや割り物を
ピッチャーやカラフェと呼ばれる入れ物で
たのんだ方が安く済む場合もあります。
これは1杯2,000円前後しますが、
3~4杯分はあるので割と長持ちします。
ドリンクについは大体こんな感じなので
お店側任せではなくお客さん自身が料金を
コントロールすることも出来るわけです。
ちょっと話が長くなってしまったので
サービス料や指名料などについては次回お話します。

にほんブログ村
スポンサーサイト
comments
comment form
trackback